常に捨て身

スーパーで知らない人に捨て身タックルをされたときの気持ちが分かりますか?

はんぶんこしてあげます(cv 梶祐貴)

今日はオトメイトカフェデビューしてきました〜〜〜〜〜〜!18:30〜20:30の回!友達が予約券もぎ取ってきてくれました!ありがとう!!持つべきものは友達だよね!!!ありがとう!!!!
 
 
 
友達と合流してオトメイトカフェへ向かったらすでに18:30を少しすぎていて、入店前のオトメイトカフェのご利用のご説明がクライマックスだった。映画で言うとエンドロール差し掛かる直前。だめだ。ご利用方法ぜんぜんわからない。
 
 
 
テーブルには白いランチョンマットがひいてあって、注文用紙もあったからとりあえず、
 
 
逆巻兄弟調教ヴァンパイヤピラフ
〜粗相はこの私、レイジが許しません〜
 
 
を注文した。わたしはディアボリックラバーズ攻めで、友達はアムネシア攻めなので「冥土の羊オムライス」を注文していました。
 
 
友達と「ランチョンマット何が来るんだろうね〜」と年甲斐もなくわくわくしていたら先にわたしが注文した
 
逆巻兄弟調教ヴァンパイヤピラフ
〜粗相はこの私、レイジが許しません〜
 
がご尊顔。
 
 
f:id:tbs6gitter:20141010200700j:plain
 
 
店員さんが趣深い表情で「特典になります」って言って特典を献上してくれた。コースターだった。そして柄はディアラバでもアムネシアでもなかった。友達はしっかりアムネシアに巡り会えててつよかった。
 
コースター・・・?
 
コースター・・・・・?
 
 
・・・・・・・・ランチョンマットは・・・?
 
 
友達と店内きょろきょろ見渡しながら「ランチョンマットは何を頼めばもらえるんだろう」と相談タイムに入っていたところで友達の「冥土の羊オムライス」が到着。
店員さんがなかなかオムライスをテーブルに置かない。あげくに「こちら(白いランチョンマットを指差している)に置いてもよろしいでしょうか?」とまで聞いてくる。こちらに置かなかったらどこに置くのだろう?という疑問はすぐに解消された。
 
 
ランチョンマットあった!!!!
白いランチョンマットだと思っていたものが実は来店特典のランチョンマットだった!!!ふつうに料理の下敷きにして写真撮ってた!!!!
 
 
f:id:tbs6gitter:20141020183201j:plain
 
わたしのときに店員さん、普通にランチョンマット(裏地の白い方)にピラフ置いた!!!!教えてくれよ!!!気付いたときにはすでに時遅しで料理の油染みだらけだよ!!!そしてランチョンマットも柄はディアラバでもアムネシアでもなかった!!!!友達はまたまたアムネシアに巡り会えてましたつよい。
 
友達「ランチョンマットわかんないっしょ・・なにこれオトメイトカフェ一見さんには厳しい・・」
私「わたしなんてオトメイトカフェで誰よりもランチョンマットをランチョンマットとして活用してたんですけど・・見てよ・・ランチョンマットが料理の油染みですごい」
友達「備え付けのランチョンマットが白いから写真撮るときに綺麗に写るからいいなって思ってたのにまさかの特典のランチョンマット」
 
 
結論:オトメイトカフェはハードルが高い。
どうやらランチョンマットは来店特典らしくて、元々着席するテーブルに裏返して敷いてある仕様のようだった。捲るとランダムで絵柄がこんにちはしてくれて絵柄に阿鼻叫喚しつつ各々のコレクションとなるはずなんですけど、わたしのランチョンマットは料理の油染みを吸い取りランチョンマットとしての人事を尽くして天に召されてしまった。勉強になりました。これぞまさに教訓だなって思いました。
 
 
お料理は美味しかった。今回、「レイジ」とレイジの名前がついているフードだったからてっきりレイジメニューだと思っていたら付いていた旗がルキさんだったんだけど、レイジさんどこ行った?????って思ってしまった。友達なんてディアラバのことを知らないから、わたしがごり押しするカナトくんが辛うじて分かるくらいだったから
 
 
「レイジの旗付いてるじゃん」
 
 
ってまだなにも知らない無垢でかわいいお口がそう言葉を発してわたしも
 
 
「うん、そうだね」
 
 
とかなぜか嘘付いて、すぐに自責の念に駆られて
 
 
 
「ごめん・・これ、レイジじゃないんだ・・ルキさんなんだ・・・」
 
 
 
といういうなぞの会話をしてしまい、いったいどうしてわたしは嘘を付いてしまったんですかね???粗相をしてしまったのでレイジさんにお仕置きされてしまうね???とひとりで反省してしまった。
友達はきっとなんでこいつしょーもない嘘ついた??って思ってる。あまりにもナチュラルすぎて気付いてないかも。
 
 
 
きれいに盛られたピラフをぺろりと完食し、デザートには、「カナトのためのテディクレープ」を注文しました。メニュー見た瞬間、これ絶対頼むって決めてた。
カナトくんかわいい!!!!!!!!カナトくんかわいい!!!!って五月蝿いおばさんだったけどさ、友達とは高校からの付き合いなのでわたしが飽きっぽいことを重々承知なんだけど「ほんとカナトだけはまだ続いてるよね」って言われるくらいにはカナトくんかわいいんだもん!!!!!!!!泣き虫でわがままでヒステリックな君が大好きだよ!!!!!あと顔!!!!!!!!!!
 
 
f:id:tbs6gitter:20141010200705j:plain
 
 
カナトくんのメニューにはちゃんとカナトくんの旗が付いてました。旗の裏に、
 
 
一口欲しいんですか?
本当に卑しいですね。
仕方ないから
半分こしてあげます。
 
って書いてあったのね。
一口どころかはんぶんこしてくれるんですか????カナトくんかわいい。ありがとう、カナトくん。とか感無量に浸りつつ、カナトくんいなかったからわたしひとりで完食しちゃったよ。本当に卑しいですありがとうございます。クレープの端に添えられているテディが悪い顔をした海賊にしか見えなかったよ。
 
そしてコースターはディアラバでもアムネシアでもなかった!!!!知ってた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
 
 
 
 
退店後はソフマップにゲーム漁りに行ったよ。店員さんに閉店時間を聞いたら「8時です」って笑顔で言われたんですけどその時すでに8:30過ぎてる。でもまだお店やってる。
 
 
店員さん「そのときのノリなので見てってくださーい!」
 
 
店員さんノリノリだった。閉店時間過ぎてるけどまだ閉店するには早いぜ・・・!ってくらいノリノリだった。そんなわけで閉店時間を過ぎているにもかかわらず歓迎されたのでいらっしゃいませされてきました。エロゲコーナーに足を運んで女の子チェックしてきた。エロゲをチェックしている途中で閉店モードに入った。歓迎されたわりには5分くらいで追い出しモードになってびっくりだよ。
追い出しくらってからはアニメイトに行って女性向けグッズを漁りました。おしまい。