常に捨て身

スーパーで知らない人に捨て身タックルをされたときの気持ちが分かりますか?

【キャラグリ天国☆香港ディズニーランドのおすすめを大声で言わせてほしい】香港旅行2日目

いつもはひきこもっている生活がデフォなので、旅行の反動が押し寄せてしまったのか何もやる気が起きなくて帰国後初めての土日はずっと寝てしまった。ベッドでごろごろしながら携帯のブクマを整理していたら5年くらい前の友達のブログを発掘してしまって面白すぎて遡って読み耽ったりしてた。だって、中・高校生ほどの若かりし頃のやんちゃなわたしは友達のお家に窓から進入して朝方まで遊んでいたことが書かれていたわけだけど、遊んだ内容が、リカちゃん人形でパリコレごっことか、ぽぽちゃん人形とおままごととか、トランプでダウトしたりババ抜きしたりスピードしたり、家庭教師ヒットマンREBORN!のカードバトルとかばかりしていたから遊んでいる時間帯にさえ目を瞑れば『なんて純粋無垢でピュアなの??』って爆笑するしかなかった。

 

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REBORNのカードゲームはプレイマット付きのスターターボックスを買うお金がなくてプレイマット(↑)を手作りしたよね。ルールがわからなかったから独自ルールを開拓して遊んでた。ちびっ子に混ざってREBORNの公式カードバトル講習会に参加したりもして、ペアになった小学生の男の子と死闘を繰り広げ、本気でぶちのめされたりもしました。

 

懐かしすぎて、いま、REBORNのカード公式サイトのかんたんルールマニュアルのところにあったPDFでプレイマットを確認したら、ちゃんと『右腕ゾーン』と『特訓ゾーン』があって、ああ........ちゃんと公式を見ながら作ったんだな........えらいぞ........と思ってしまった。「十代目ごっこ」とかしたことまで思い出してしまった。ひたすらメールの返事の語尾に「十代目ぇ!」って付けるだけのお手頃な遊びだよ。


そういえば、友達から日付が変わった夜中に呼び出されて、マンションを降りたら、マンションのエントランスで「咬み殺すよ」とわたしの最推しだった雲雀恭弥くんの決め台詞をキメた友達にトンファー(新聞紙製🗞)(新聞紙をぐるぐる丸めただけの代物)で奇襲されたこともあったな、なんてことまで思い出してしまって、青春時代を走馬灯のように思い出していたりした。暇を持て余すってこういうことなのかな?って身を以て体感したり、 あとは「なんで1日は24時間なんだろう?」とか考えていたらあっという間に土日の48時間が終わっていた。一歩も外に出ずに終わってしまった。
とにかく土日はそんなことをしながらひたすらだらだらしていたら、玄関で物音がしたときがあって、『なんだろう?』と思って、警戒しながら開いたら、玄関のドアノブに摘みたてっぽいほうれん草が大量に入ったビニール袋がぶら下がっていたから『誰からの贈り物だろう?』とも推理したりしたけれど何も痕跡がなかったから誰からの贈り物かわからなかったよ。最初に見たときは、野生の草が詰め込まれたビニール袋が何故ここに!?!と思ってびっくりしたよ。今度からは名乗り出てね。

 

お出かけはしなかったけれど、モバマスのガチャと電子書籍で4万円ほど使っていて外に出なくてもお金はなくなるんだなぁとしみじみしてしまいました。



↑で、運良く引けたにもかかわらず、3/3、3/4の土日で欲を出してしまいその後は何も得られなかったパターンです。ソシャゲを嗜んでいらっしゃる大人ならこの気持ち分かってくれるね?

本当は、香港に行ったらマカオにも行く予定だったんだけど、時間が足りなくてマカオは今回諦めたんだけど、いまになって行かなくてよかったって思ってしまった。マカオに行ってたらわたしきっと帰って来れなかったと思う。悪い意味で。

いつぞやに、某方に「マカオのエッグタルトがおすすめだよ」と教えていただいたときに「マカオのために徳を貯めているので勝利のエッグタルトを食べて参りますね🙆」って調子に乗って豪語してきたんだけれど、貯められるほどの徳は自分にはないな??と今更だけど気付いてしまった。
※徳を積んでいたら今頃は毎日100万円くらいガチャ回してると思うから、今後気が狂ったように毎日ガチャを回し始めたら徳を積みすぎてフィーバーしたんだなと察してくれていいです


話がそれたけれど、昨日と今日は、香港旅行2日目は何があったかな?って考えてたら1日が終わりかけた。香港のことばかり考えてしまう。単純で調子の良さに定評があるからもう次の海外旅行に行きたいと思ってるし、軽率に友達を誘ってしまう。

 

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ど正論すぎて心に突き刺さった。

 

 

 わたしも連帯責任で課金はもう控えるぞって決めたから任せて〜〜って思ったんだけど、彼女は課金よりもえろ本に使うお金を節約したほうがいいのでは........と考えてしまった。わたしの中での彼女のイメージがどエロしかなくて、どうしても彼女が熱望したえろ本を一緒に探し回った思い出が根強いから課金よりもえろ本を規制して欲しいです。

2ヶ月くらい熱望して探していたらしいえろ本をたまたま書店で見つけてあげたときの彼女が発した「さすがえろ本を探すプロだわ・・」って心からのお言葉がいまだに忘れられないでいるよ。正直、あんまり嬉しくなかったよ。

えっちな漫画代を毎月20000円くらい節約してくれたら数ヶ月で近場の海外行けちゃうね。

今度会ったときに教えてあげよう。

もしかしたら、会うよりもここを見るほうが先かな。とにかく禁欲。

 

 


そんなこんなでざっくり書きたいことを考えてみたら、

・朝起きたら声が出なくなっていた
・サンリオのポシェットを見にまといディズニーへ行った
・タクシーに乗ったらぜんぜん指定していない知らないところで降ろされた

の3本立てでした。 2日目は朝からぶっ飛ばしてしまってとても申し訳なかった。

まず、1日目にいろいろと空回りしてしまったせいか、ぐっすり寝てしまって、自力では起きられず、友達に「朝だよ〜〜!おきて〜〜!」ってのしかかられて起床して、「おはよう☀😃」って爽やかに朝の挨拶をしたつもりが実際は「ぉ ゛ は ょ゛ ぅ゛」みたいな感じになってしまって、驚いた。

 

わ た し の  声

ど こ に 行 っ た ? 

 


部屋の乾燥にダイレクトにやられてしまった。お風呂のお湯をたっぷり溜めてから寝たつもりでいたら、ちゃんとお風呂の栓ができていなくて5センチくらいしかお湯が溜まってなくて絶望だった。
あまりの声の出なささに友達も「え?声出てなくない?」みたいな感じで狼狽えていて、たぶん、このとき、わたしと友達で以心伝心したと思う。重度の風邪(というか鼻炎)を引いたまま飛び立ったイタリア旅行をお互いに思い出したと思う。
イタリアのときは、前日から急に調子が悪くなってしまって、鼻炎持ちで鼻水とくしゃみが止まらなくなっちゃって、喉はいがいがするし、食べ物の味もわからなくなっちゃって、空の上は気圧も薄いし、耳がつーんってするし、頭ががんがんするし、コンディションが最悪で、イタリアへ向かう飛行機の中でよっぽど顔色が悪かったのかスチュワーデスさんに

 

「アー!ユー!オー!ケイッ!?!」

 

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「アー!ユー!オー!ケイッ!?!」

 

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「アー!?ユー!?オー!?ケイッ!?!!?!!?」

 

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って、述べ30回以上、本場のAer you ok?を浴びまくったあの魔のフライトを思い出してしまった。あのときは一生分のAer you ok?を聞いた気がする。だって、現にあれ以来一度も自分にAer you ok?が向けられたことなんてないからわたしのなかで Aer you ok?の乱として歴史を刻んでる。

 

後日、友達からは


「あのときはこの旅行まじで終わったわって思ったよ」

 

とお気持ちを頂戴したのですが、正直、わたしもあのときは終わったと思った。(イタリア旅行のときは途中で全快したよ!)

 

そのようなかんじで前回もとても気を遣っていただいてしまい、本当にいつもいつも体調管理が出来ていないダメな大人で申し訳なかったのですが、今回も「この旅行まじで終わったわ」と思われているかもしれない・・!と危惧したわたしは何を思ったのかしどろもどろになりながら「いやでも、イタリア旅行の前日も博多ラーメン食べたから大丈夫だよ!」と謎のフォローなのか食い意地なのかよくわからない迷言をしてしまいこの旅行終わらせたわと思いました。

 


ただ、前回の反省を活かして、今回はお薬を3種類も持ってきていたので褒めてほしい。鼻炎の薬と、胃薬と、バファリンを持ってきてたよ。喉の痛みは何を飲めばいいんだ?と思いながら、それぞれの効能を外箱の説明書きで確認するも何も該当するお薬は見当たらなかったので鼻炎の薬を飲んでいました。病は気からって言うの知ってるよ。

 



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朝ごはんには、ホテルの近くにあったショピングモールのフードコートみたいなところでお店の人に入れてほしい具材を指差して作り上げてもらったラーメンを食べたよ。缶のコーラが付いて350円くらいだったとってもリーズナブルだった。味もラーーメン!というかんじ。海苔がとても美味しかった。

 


朝ごしらえをすませて、ツアーのお迎えのバスに乗ってディズニーランドへ向かったんだけどね、もうね、友達がね、ディズニーランドへ行く道中で「大丈夫?」 って何回も声をかけてくれたり、「今日は早めに帰ろうか」って気を遣ってくれて、申し訳なさすぎて、言われるたびに回数を数えていたりした。多いときは1時間に19回も「大丈夫?」って言わせてしまい、気を遣わせてしまいごめんなさい・・!と思いながらディズニーを全力で楽しんできた。

 

 

 


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そんなわけで、香港旅行2日目のお供はA3!の茅ヶ崎至さんだよ。背景のお花で飾られたミッキーと見事に感じにマッチングしているポーズですね?まるでこちらの至さんがミッキーのお花を植えたかのようなハマりっぷりのカラー展開だった。

『どうしてお顔が赤いのかな?』なんていうことは考えたら野暮だと思っていたら友達が「顔が赤いね」と言ってきたのでそれに対する答えを持ち合わせていなかったわたしはなんて答えたのかぜんぜん覚えてない。


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どうして・・・

 

 

 

 

ひとつ、ここで、提示しなければならない弁解があるのですが、夢の国に、別の世界のお友だちをがっつり連れてきてしまっていたのね。

 

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えーん💦ごめんなさい🙇‍♀️🙇🙇‍♀️という気持ちなのですけれども、決して、夢の国のお友だちたちを煽るためではなく、ただ、純粋に、海外旅行でポシェットを首から下げているととても便利だからです。たまたま、違う世界のお友だちしか所持していなかったのです。

このポシェット、1500円ほどというお値打ち価格にもかかわらず、パスポートからお金からハンカチからティッシュから携帯までなんでも入る優れもので、不慣れな場所でいちいち何回もバッグを漁らなくても、このポシェットにぶち込んでおけばすぐに必要なものを取り出せて本当に便利だったの。とくに、トイレにトイレットペーパーが設置されていない場所もあったりしたので、首から下げるポシェットにティッシュを入れておけばいろいろと円滑にすすんだの。

 

 
かの理由により、夢の国へお邪魔する格好に多少の問題はあったものの、園内に入ってまず最初にしたことは、入り口付近のスペースで待ち構えていてくださったミキミニさんたちとのお写真撮影だったの。
ミキミニさん2人ペアで並んでいる人たちとの撮影に応じてくれていたんだけど、たぶん、ちょうどミニーちゃんのファンだったのかな?わたしたちが並んで順番を待っていたときにミッキーがほっとかれちゃったときがあって、

 


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行き場をなくしたミッキーを目撃してしまった。(奥ではミニーちゃんとゲストが仲良く写真撮影をしている)

 


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いじけるミッキー。

 


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3分くらい放置されていたミッキーさん。

 

 

JAPAN🇯🇵でミッキーが放置されることなんてある????

 

 

もうさ、こんな健気で可愛いお姿を見せられたらマジックにかかるよね?ワンダフルなマジックにかかるよね????

 そして、待つこと50分くらい。

50分も待つのか、って思うかもしれないけど、お写真の列は日本のディズニーランドよりもはるかに人が少なかったのね。ただ、列の進みがちょっとゆっくりだっただけで。あと、中の人の交代タイムなのか、5分休憩を2回ほど挟んだ。

 

でもね、『50分待って本当に良かった』、って思わされるの。『50分待って良かった』って思うしかないくらいにファンサがすごいの。 むしろ、追加料金払わなくて大丈夫ですか???ってくらいにすごいの。

 

 

ついに私たちの番がきて、

 

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まずは2人でポーズをキメてくれた。

わたしたちのために2人でポーズを目の前でキメてくれるの。特等席で拝めるの。

ふたりの仲睦まじいお姿を間近で堪能したあとは、わたしと友達の各々とたくさん遊んでくれた。カメラはキャストさんに渡していたんだけど、帰ってきた写真フォルダを見たらすごいの。50枚くらい撮ってくれてるの。5枚じゃないの。50枚くらい撮ってくれてるの。(あとでちゃんと数えたら37枚だった)

写真フォルダを見るとちゃんとコマ送りでストーリーが出来上がってるの。感動しすぎて、たくさんある中から選りすぐりの写真を選出して4コマ漫画みたいなものを作成してしまったから見て〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 


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台詞は完全にわたしの想像だけれど、声が聞こえてきそうなくらいに身振り手振りがすごい。

●ム●ムプリンを友達の背中へ追いやるミニーちゃん強すぎたし、口の中へ手を入れてその様子を見つめるミッキーの心情はどのようなものだったのか教えて欲しいと思ってしまった。

こんなところまですべて激写してくれたキャストさん優しすぎる。

 

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両手をあげるミニーちゃん可愛すぎるし、マイ●ロのものまねをしてくれるミッキー尊すぎる。ミッキーがノリノリすぎてびっくりした。わたしも便乗して一緒にマイ●ロのものまねをしていたら、このあとすぐにミニーちゃんに腕を力強く引っ張られ、諭されたのでミッキーも我に返ったのかキチンとしたポーズでお写真を撮り直しました。

 

 

で、これで終わり、じゃないの。

 

 

このあと、ミッキー&ミニーちゃん&わたし&友達の4人でお写真タイムなの。

時間にするとぜんぶで3〜5分くらいだったと思うんだけど、わたしたちだけ特別にとかじゃなくて、並んでるみんなに対してこんなに手厚いファンサをしてくれるの。だから、並んでる人数が少なくても50分くらいかかっちゃったと思うんだけど、グリーティングが好きな人にとってはここがエデンか???ってくらいに幸せな時間を過ごせるから是非とも体験してきてほしいと思いました。

もしも、これから香港のディズニーランドへ行く機会がある方は本当におすすめでしかなかったのでミッキーミニーちゃんたちとたくさん遊んできて。

 

 

ダッフィーとステラルーのブースなんて、5グループくらいしか並んでなくて、15分くらいで自分たちの番が回ってきてしまった。

そして、再び、ミッキーとミニーちゃんみたいにまず手始めにふたりでポーズをキメてくれる。

 

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わたしたちの目の前でアルプス一万尺みたいな遊びを披露してくれた。

で、このあとに、 ステラルーがダッフィーを押しのけて、「ダッフィーが手を叩いて痛かったよ(;_;)」みたいなかんじでこっちに助けを求めてくるの。「おてて撫でて?」って、わたしの手に自分の手を握らせてくるの。何その高等テクニック。どこで覚えた??

 

その様子を1から10までキャストさんがばしばしお写真に納めてくれるの。とにかく、ふたりで事前に打ち合わせしてるの???ってくらいにすごい即興劇が繰り広げられてて圧倒されてしまう。

 

それで、ここでも20枚くらいの写真を撮ってくれて、写真を撮っていたブースとお土産屋さんが隣同士で繋がってるから、まあ、買うよね。買っちゃうよね。

 

 

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夢の国でぬいぐるみを10年ぶりくらいに買ったよ。みんな香港限定らしい。可愛すぎて今は毎日一緒に寝てるよ。

 

 

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お写真ブースにお客さんがいないときはお土産屋さんの中でふつうに生活してたよ。

 

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 どこでその可愛さを武器にする方法を覚えたのか教えてほしい

 

 

そういえば、英語能力が低すぎて、帰ったあとに気づいたんだけど、 園内で英字のチラシ?割引券?をいろんなところで配っていたんだけど、

 

『13:00までにお土産を買うと10%オフになるよ』

 

って言うチラシみたいな紙と、

 

『この割引券をお会計時に出すと10HK$割り引くよ』

 

っていう割引券の2種類が配布されてたのね。

まさかの割引サービスが存在した。

 お得すぎてびっくりだよ。

 

 

 ディズニーランドに行く前は、

 

  • 小さくて物足りないよ
  • サービスが悪いよ
  • 1日は遊べないよ

 

って、知り合いとか、現地のツアースタッフさんに言われてて、見事にマイナス面での事前情報しかなかったんですけど、確かに広さは日本のディズニーランドよりは小さいかもしれないけれど、サービスの悪さを感じることはなかったし、正直、1日じゃ足りなかった。グリーティングして、お土産買って、パレード見て、乗り物乗ったらもう1日くらい欲しかった。それくらいに楽しかった。悲しいことに語彙力が微力すぎて楽しかったとしか言えてないんだけど、 これから香港のディズニーランドに行く予定のある人は、もうさ、わたしに聞いて??ってくらいに楽しかった思い出がありすぎて、おすすめしたいことが溢れてるから、わたしに聞いてほしい。Q&Aを開設したいくらいに良さを言いふらしたい。

 

 

びっくりしたのが、 パレードのことだったんだけど、パレード開始15分前になっても場所取りがほとんどされてないの。

出来女の友達が「レジャーシート持ってきたよ!」って、レジャーシートを恵んでくれて、快適な環境で最前列を陣取りつつ待機してたんだけど、驚くことにパレードが始まると最前列の人たちもスタンディングだった。スタンディングスタイルだった。日本のディズニーだと絶対にキャストさん注意されるやつ。でも、香港のディズニーランドだと見渡す限り地面に座ってるのがわたしたちくらいしかいなくて、わたしたち以外がみんな立ってるから、押しつぶされそうになって、身の危険を感じてわたしたちも途中から立ち上がって鑑賞したよ。

 

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パレードも豪華でとても楽しかった。

 たぶんみんな何かしらの乗り物に乗って登場していたと思うんだけど、

 

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イーヨーが徒歩でパレードに参加していてすごく気になってしまった。

あんよ上手。

 

 

ほかにもたくさん楽しかったことがあるんだけど、ぜんぶ書いたらもう途中で挫折して日記自体がお蔵入りになるんじゃないかってくらいに

 エピソードがあるから割愛してしまうのだけど、一番衝撃だったことがあって、

 

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バズとジェシーとの写真を撮ってくれたキャストさん(♂)が、写真を撮り終わってわたしの携帯を返して貰ったあとに、わたしのポシェットを指差しながら「メロディ!メロディ!」って言うから、マイメロのこと知ってるのか〜〜〜!うれしい〜〜〜!と思っていたら、「メロディ!メロディ!」って何回も繰り返しながらおもむろに自分の携帯を取り出して、わたしに見せてきてくれて、どうしたんだろう?と思って、差し出された携帯を見たら、

 

マイメロちゃんのステッカーが貼ってある🤗

携帯の狭い面積に3枚マイメロちゃんのステッカーが貼ってある🤗

 

友達がはちゃめちゃに笑っていて、わたしもはちゃめちゃに笑った。だって、そんなことある????

 

お兄さん、マイメロちゃんのファンじゃないですか。バズとジェシーの目の前で「メロディ!メロディ!」って連呼しながらマイメロちゃんの携帯をわたしたちに自慢しちゃってるじゃないですか。本日、一番の背信行為を目撃してしまった。

 

 

 わたしたちとお兄さんだけの秘密だよ。

 

 

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夜のパレードも楽しかったよ。

土曜日に行ったのに乗り物の待ち時間もほとんどないし、キャラクターとのグリーティングも存分に楽しめるし百聞は一見にしかずだなと思いました。

 

遊んでいる最中も、友達が何回も何回も、「大丈夫?」って気にかけてくれて感謝しかなかった。こんなにも元気によろしくやっていた様子を書き連ねているけれど、声は恐ろしく出ないし、痰が絡んで取れないようなもどかしい咳を延々と繰り返してて本当に申し訳なかったです。次回こそ任せてほしい。3度目の正直を披露させてくれる機会をくれると信じています。

 

 

本当は、このあとの夜ごはんを食べに行くときに起こったタクシー事件のことも書きたかったけど、香港旅行3日目のことを書きたすぎて、意識がそっちにいっちゃってうまくまとめられなかったからそのうちしれっと文字数増やしとこうと思うから3ヶ月後くらいにこの記事を再びわたしの数少ない貴重な大きなお友達たちには見てほしいです。頻繁に音信不通になったりしてしまうわたしですがお家の中でえらく元気にしてますごめんなさい。

 

 

3日目に、再び、知らない外人さんたちと交流を深めてしまい最高のクライマックスを迎えて一番面白かったからいっぱい書きたい。それまで記憶力持ってほしい。この頃すぐ忘れる。